アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料)
【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。
2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。
僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。
以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者のIDを記載しておきました)
ご登壇頂いた池田さん、中村さん、山本さん、大貫さん、関さん、藤原さん、原田さん、かぬさん、ご参加頂いた皆さん、事前準備に奔走してくださったちょびさん、大澤さん、会場をご提供頂いたニフティさん、USTやTwitterにて参加頂いた皆さんありがとうございました。
感想など(短文形式、随時追加します)
- モデレータ役は初めてだったので普段は緊張しないのに珍しく緊張した
- 前回のデブサミの際に戦っていないという意見を多く頂いたので、今回は戦いになるように意識はした。1番目のテーマはまずまず戦いになったのではないかと
- 後半戦はバトルにならないのはある程度折り込み済だったけど、見ている方はどう思ったのかな?
- 登壇者の方はアジャイルな開発をしている方が多かったのは、そういう人選をしたからというのはもちろんあるんだろうけど、ツールを極めるくらいに使いこなすと、開発プロセス自体の改善に必然的にたどり着くからかもしれない(鶏卵な気もするけど)
- そしてみんなアナログのツールも使っていた、という点は個人的には訴えたいことの1つ。アナログでできないことはツール使ってもできないよ、というのがアジャイルコーチとしての主張
- アナログの利点として触ったり手で書いたりすることによる効果をあげた方がいたけど、これは学校の勉強で教科書読むだけじゃ覚えられないので繰り返し書いたり声に出して読んだりして記憶定着させるのにも似ている
- 一方でアナログの付箋とかは長期保存や検索などには向いていないので、現状どうやってハイブリッドでやるか、という点がみんなの関心ポイントなのかな?と思う
- 僕もお金があればJIRA使ってみたいけど、Tracでも困っていない
- 次はJIRA vs MS Team Foundation Server vs Rational Team Concertとかやってみると面白いかも
まとめサイトや参加者の方のブログ記事等
- Togetter「2011/06/30_Shibuya.trac 第12回勉強会 #shibutra」(当日だけで800近くの発言がありました!)
- Shibuya.trac 第12回勉強会 〜 チケット管理システム大決戦 第二弾 〜 に行ってきました #shibutra
- Shibuya.trac 第12回勉強会『~ チケット管理システム大決戦 第二弾 ~』に参加してきた - Shinya’s Dairy Report
- チケット管理システムの頂上決戦!? - Shibuya.trac第12回勉強会に参加してきました
- Shibuya.trac 第12回勉強会 【通常枠】に参加してきました。
- チケット管理システム大決戦観戦記
- チケット管理システム大決戦第二弾に、チームBacklogとして参加してきました
- 第12回 Shibuya.trac 勉強会に参加しました。あるいはなぜプログラマはITSを求めるのか #shibutra
- チケット管理システム大決戦 第二弾でパネラーしてきました Shibuya.trac vol12 #shibutra | 世界 - @daipresents
- Shibuya.Trac第12回-チケット管理システム大決戦第2弾- ( #shibutra )参加メモ - memoの場
- チケット管理システム大決戦第二弾を開催しました!勝者は?
それでは。