Scrum

 2012/10/05

POやプロダクトバックログに関するよくある質問と答え (1)

先日公開したプロダクトオーナーに関する概要資料について質問を貰ったので、以下に回答しておきます。Scrumではフレームワークとして定義されているものをどのように実装するかはスクラムチームに任されているので以下の僕の回答はあくまで僕個人の見解です。 Q1:プロダクトバックログにはバグは乗せないのか? 僕の回答: スプリ (続きを読む)

 2012/10/03

ストーリーポイントの見積もりは何故時間の見積もりより良いのか

よく聞かれるネタではあるのですが、Scrumの父ジェフ・サザーランド氏がストーリーポイントの見積もりがなぜ時間の見積もりよりも良いかについて過去にブログに書かれたものを適当意訳にて紹介します。以下の訳文は原文にしたがって、CC BY-NC-SAとします。 原文はこちら 左図: 不確実性コーン 右図: マイクロソフトによ (続きを読む)

 2012/09/27

【資料公開】プロダクトオーナー概要

プロダクトオーナーは、Scrumで進める上で必須の役割です。プロダクトオーナーがプロダクトの成否やプロジェクトの成否を分けることもよくあります。良いプロダクトオーナーは開発チームと一緒に働き、開発チームの成果を検証したり、開発チームに十分に準備の出来たプロダクトバックログ項目を渡します。そういったプロダクトオーナーとし (続きを読む)

 2012/09/13

【資料公開】ざっくりわかるScrum

普段あまりシステム開発に携わっていない人やアジャイルな開発の経験がない人向けに色々資料を作って説明しているのですが、今回のモノは個人的に結構しっくり来ているので参考までに公開します(7月くらいから何回か使って検証しました)。 ざっくりわかるScrum from Ryuzee YOSHIBA エレベーターピッチ並 (続きを読む)

 2012/08/04

Scrumにおけるメトリクスの扱い

最近よく「Scrumではどんなメトリクスをどう取ればよいですか」と聞かれるので整理しておきます。 Scrumでよく登場する数値データとしては、プロダクトバックログ項目のビジネス価値や見積もり、スプリントバックログ項目の理想時間があり、スプリント中に完了したプロダクトバクログ項目の見積もりポイント(相対見積もりの場合)の (続きを読む)

 2012/07/19

【資料公開】Agile開発ツール導入の勘所

2012年7月18日(水)に行われたAgile Conference Tokyo 2012に登壇してきました。 30分という短い時間(予定通りの長さで延長したわけではありません!)の中で駆け足でAgile開発から継続的デリバリー、継続的フィードバックやALMへの流れ、なぜテスト自動化が求められるのかといった話と、それに (続きを読む)

 2012/07/13

ざっくりわかるScrum and Team Foundation Server

2012年7月13日に行われたTFSUGに登壇しましたので、その際の資料を公開します。 今回はScrumやTFSのことをあまり知らない方向けにざっくり全体像を理解していただくことを目的としたものになっているので、既に色々な取り組みをしている人には物足りなかったかもしれませんがご容赦いただければと思います。(TFSについ (続きを読む)

 2012/07/11

Agile頻出単語リスト

海外のサイトでアジャイル開発関連でよく登場する単語のリストがまとめられていたので、参考にしつつ新たなものを加えた日本語版を用意してみた。 別に全部網羅しているわけではなく、あくまで頻出単語リストなのでご了承いただきたい。 今後も思いつくたびに追加していく予定だ。 読者の希望があれば全項目用語集として書いてみようかと思っ (続きを読む)

 2012/06/09

Scrumに関する無料の日本語資料のまとめ

Scrumを学習するにあたって参考になる【無料】の資料を以下にあげておきます。 僕がコーチングする際は上2つの資料については事前に読んでもらった上で、トレーニングを実施したりしてます。 スクラムガイド Scrumの父であるジェフ・サザーランド氏とケン・シュエイバー氏が書いた公式のルールブック。 これを読まないでScru (続きを読む)

 2012/05/23

バックロググルーミングとはなにか?

Product Backlog Groominより適当意訳にてご紹介。 プロダクトバックログは継続的に更新される生きたドキュメントである。プロダクトバックログには、全ての機能要求、非機能要求を含むすべての要求を含んでいる。 なぜプロダクトバックログのグルーミングを行うのか プロダクトバックログ・グルーミングは極めて重要 (続きを読む)

 2012/05/20

デイリースクラムを学ぶワークショップ

このワークショップは、Scrum from Hellというもので、2004年10月にデンバーのScrum GatheringでWilliam C. Wake氏によって行われたものだ。チームでデイリースクラムについて学ぶために役に立つだろう。 概要 ゴール うまく機能しないデイリースクラムについて学ぶ 時間 15-20分 (続きを読む)

 2012/05/13

プロダクトバックログにおけるよくある質問と答え

スクラム道FullBoostで出ていた質問と議論で若干うずうずするところがあったので、好き勝手に答えてみます。 なお、回答はあくまでコーチとしての勝手な見解であり、全てのコンテキストに有効な絶対解では決してありません。そもそも自分達のおかれたコンテキストを踏まえた上で、どうやったらもっとうまくいくのかを考え続け改善して (続きを読む)

 2012/05/02

ウォーターフォールとアジャイルにおけるマインドセット

Allan Shalloway氏のMindsets: Waterfall, 1st & 2nd Generation Agileがとても素晴らしい記事だったので、ご本人の承諾を得て一部日本語訳で紹介します。 なお、氏がかかれたこちらの記事(拙訳)を先に読むと理解が深まると思います。 以下の表は、ウォーターフォー (続きを読む)

 2012/04/26

Scrumがうまくいっている兆候

昨日Twitter上で@yujioramaさんから「これは成功すると思えた Scrum 導入の兆しとか読んでみたいです!」という要望を頂いたので個人的な見解を書いてみたいと思う。 なお、僕の主張は基本的に、技術力とかツールの話以前の話としてチームの態度や周りとの協調関係を重視しているので、主にそういう観点が多いことを含 (続きを読む)

 2012/04/25

Scrum プロダクトバックログ項目の明確化の必要性

ストーリーからタスクにうまく分割できないので、あればそのコツが知りたいと@riskriskさんからリクエストを頂いたので解説したいと思う。 まずは以下の図を見ていただこう。 これはScrumにおけるプロダクトバックログからスプリントバックログへの流れを会議体とともに示したものである。(パワーポイント形式はこちら) 実は (続きを読む)

 2012/04/22

Scrumにおいて欠陥をどのように扱うか

Scrumにおける欠陥の扱い方について考えてみた。 Scrumでは欠陥の扱い方には特に規定はないので、以下はあくまで経験を踏まえた個人的なアプローチであることに注意されたい。 欠陥の定義 欠陥とは、ストーリーが「完了」した後に見つかった欠陥のみを指す ここでいう欠陥とはソースコードのバグと要求実装の欠落の双方を指す  (続きを読む)

 2012/04/14

技術的負債にどのように取り組むか

定期的にSlideshareをウロウロして良い資料がないかを探しているのですが、技術的負債に関する分かりやすい資料があったのでご紹介。 Managing Technical Debt - 2011 webinar View more presentations from bigvisible なお、Youtube (続きを読む)

 2012/04/13

Microsoftにおけるデイリースクラム

他所の現場のデイリースクラムを見る機会は普通の人はなかなか無いと思うので、ご紹介。 この動画はシアトルのマイクロソフトにおけるTFSのAgile対応部分を作っているチームとのこと。 動画を見ていただくと分かるがいくつか特徴があるので解説しておこう。 Scrumでプロジェクトを行なっており、スクラムマスターやプロダク (続きを読む)