Team Foundation Service PreviewとVisual Studio 11を連携する

 2012/04/10
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粛々とC#やVisual Studio、Team Foundation Serviceまわりの仕込みをしていたりしますが、先日紹介したTeam Foundation Service (Preview)とVisual Studio 11ベータとの連携を試してみたので手順を残しておきます。

結論からすると、何も問題なく使えます。

Visual Studio 11ベータをインストールしたのはVMware fusion上のWindows7で、Visual Studio 11は、Windows7の場合、サービスパック1が適用されていることが必要なので、適宜Windows Updateしておくことが必要になります。 インストーラーはWebインストーラーをダウンロードして起動するだけで特に難しいことはありません(ということで省略)。 以下、Visual Studio11ベータとTeam Foundation Service (Preview)との連携方法を紹介します。

まず、Visual Studio 11を起動します。右のほうに「Team Foundation Serverへの接続」というメニューがあるのでクリック。

以下のようなダイアログが表示されるので、「サーバー®…」をクリック。

既に同一マシン上で動作させているので、サーバーが表示されますが、今回はTeam Foundation Serviceを利用するので、「追加(A)…」を選択。

URLを入力するダイアログが表示されるので、TFS Previewで発行されたURLを入力します。入力が終わったら「OK」をクリック。

だいぶん見飽きた認証画面が表示されるので、「Windows Live ID」をクリック。

普通にIDとパスワードを入力してログインする。

ログイン認証が終わると、追加・削除のダイアログに今回利用するURLが以下のように追加される。問題なければ閉じるをクリックすると、元の画面に戻る。

プルダウンからいま登録したサーバを選択する。しばらく待つと、既にTFS Preview上に作られているプロジェクトコレクションとプロジェクト一覧が表示されるので、今回利用するプロジェクトにチェックを入れる。(なお今回利用するのは前回Eclipseとの連携でも利用したスクラムプロジェクト) これで接続をクリックすれば作業は完了だ。

あとはチームエクスプローラーからワークアイテムの一覧を見たり編集したり出来る。

なお、Team Foundation Service Preview上でのビルドも出来た(出来ないケースもあった)のですが、長くなるのでエントリを分けることにする。

感想とか

  • 個人的にはビルドサーバとかバージョン管理サーバとかは人手でお守りをしたくないので、オンプレミスよりもサービスを使った方が楽チンだなぁという気がしているので、Azureで動作するのはありがたい
  • Visual Studio側からだとTeam Foundation Serviceが英語のみの画面になっていることはほとんど見えないので、英語が苦手な人もあまり気にしなくてよさそう
  • LL言語の開発で、ここまでシームレスに環境を組合わせて作るのは大変なので、やっぱりオールインワンは楽チンだなぁと思う
  • が一方でプロセスの基本を知らないで、これをただ与えられても宝の持ち腐れになる可能性が高そうなので、メンバーの教育が必要だろうし、プロジェクトをテクニカルにリードできる存在が必要な気がする(これはどんなプロジェクトでも居たほうがうれしいんだけど)

 2012/04/10
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