Team Foundation Service (Preview) をEclipseで操作する

 2012/04/07
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現在はこのインストール方法は利用できません。こちらに最新情報がありますので参照してください。

以前紹介したTeam Foundation Service (Preview)はいままでのTeam Foundation Serverと同様に、Eclipseから色々な操作が出来るということなので試してみた。

まず、TFSEclipsePluginは以下のページからダウンロードする。 http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=28983 最新バージョンは、TFSEclipsePlugin-UpdateSiteArchive-11.0.0-Beta.zip ということで、現状では日本語化されていないようだ。(ただしEclipseのプラグインなので10用に言語パックが公開されていたという話もあるので、そのまま利用できるかも)

次にEclipseを起動し、Helpから”Install New Software…“を選択する。すると以下の画面が表示される。

Addボタンをクリックすると以下の画面が表示される。名前の箇所に「Team Explorer plug-in archive.」等と入力し、URLの箇所を空欄にして、Archiveボタンをクリックする。

するとファイル選択のダイアログが表示されるので、既にダウンロードしたプラグインを選択する。以下のようになるはずなので問題なければOKをクリックしよう。

インストール対象のプラグインの確認が行われるので、Team Foundation Server Plug-in for Eclipse にチェックが入っていることを確認した上で、画面右下のNextをクリックしよう。

インストールの詳細が表示される。バージョンが11であることは確認しておく。

ライセンスの確認が行われるので同意する。

インストールが完了すると、Eclipseを再起動するように求められるので再起動する。

起動したらインストール自体は完了しているので、EclipseのPerspectiveに表示させる。Windowメニューから「Show View」→「Team Explorer」を選択すると以下のようにEclipseの中に画面が表示される。もちろんこの時点では接続先の設定等をしていないので何もできないので、引き続き設定を行う。

まず、Team Foundation Serviceに接続するために、Disconnectedと表示されている横の小さいアイコンをクリックし、「Project」→「Connect To Team Project」を選択する。

ライセンスの同意画面が表示されるので同意する。

Team Foundation Serverの追加画面が表示される。

Addボタンをクリックすると、以下のように接続先情報を入力する画面が表示される。ここでは既に用意してあるTeam Foundation Service PreviewのサイトURLを指定する。

OKをクリックすると、認証画面に遷移する。Windows Live IDをクリックする。

Windows Live IDのログイン画面が表示されるので、IDとパスワードを入力してログインする。

ログインに成功すると、追加候補として確認が終わるので、リストアイテムの項目をダブルクリックする。

以下のように利用可能プロジェクトの一覧が表示されるので、Eclipse側から操作するプロジェクトを選択する。

以上が終わったらFinishをクリックして設定を完了させる。 今度は、Eclipse側でプロジェクトを表示可能になっているはずだ。

たとえば新しいバックログ項目を作成するためには、New Work ItemからProduct Backlog Itemを選択する。すると以下のようにEclipseの画面内にバックログ作成用の画面が表示される。これはプロダクトバックログに限らないその他の項目についても同様の操作となる。以下ではユーザー登録というストーリーについてストーリータイトルや詳細、そして受け入れ基準について書いている。

入力した内容は当然のことであるが、Team Foundation Service (Preview) 側に反映される。上記で入力したものは以下のように表示されている。

またワークアイテムをリスト表示することが出来る。Eclipse側では自分で自由にQueryを組み立てることができ、例えばバックログ項目の一覧を出したり、未完了のものだけを出したり、特定の人に割り当てられたものだけを出したりといったことが自由に行える。下記は作成済のプロダクトバックログ項目をストーリーポイント順にならべてみた例だ。

Queryの結果については、自由に表示するフィールドを設定できる。設定する場合はリストの上で右クリックして「Column Options」を選択すれば良い。カラムの並び順も自由に設定できる。

並べ換えて項目を追加したのが以下の図だ。

感想

特にJavaで開発する場合は朝から晩までずっとEclipseを立ち上げっぱなしというケースも多いので、外部のツールとEclipse上で連携されているのは使い勝手としては良いだろう。Tracを利用している場合はMylynというツールを使って同じことをやっていたので、その経験がある人は感覚的にわかるのではないかと思う。

ということでJavaとC#の両方を使った開発のコーチングのために当分勉強が必要だ…

 2012/04/07
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